(改訂案)(平成 2年2月9日作成)
(昭和59年4月1日作成)

「日本体育大学紀要」執筆要領

1. 原稿の種類は,総説,原著論文(実践研究を含
 む),研究資料,短報とし,いずれも完結したもの
  とする。
 (1) 「総説」とは,特定の研究領域に関する主要
   な文献内容の総覧であるが,その記述は,単
   なる羅列でなく,特定の視点にもとづく体系的
   なまとまりをもつことが必要である。
   「総説」は原則として編集委員会の依頼によ
   るものとする。
 (2) 「原著論文」,「実践研究(技術の習得や,指
   導の方法などに関する研究)」は,科学論文と
   しての内容と体裁を整えているもので,新たな
   科学的知見をもたらすものであることが必要で
   ある。
    論文構成は,問題(目的),方法,結果,考
   察,結論,要約,引用・参考文献,欧文抄録の
   各部分から成立っていることが望ましい。
    ただし,それぞれの研究領域や研究事情に
   応じた適切な方式を選ぶものとする。
 (3) 「研究資料」は,学術研究上,客観的な資料
   として価値を認められる報告である。この場合,
   原著論文に必要な見出語や,それに相当する
   内容のすべてを含む必要はないが,先行関連
   研究とのつながりの中で,その資料を提出する
   ことの意味が明らかであり,資料そのものの説
   明が十分になされていることが必要である。
 (4) 「短報」は,方法論的試論,特定の実験・調
   査・事例・理論についての報告,内外諸研究・
   事情の追試・速報などについての報告である。
2. 原稿は400字詰め横書き原稿用紙に黒インク
 (ボールペン)清書し,または,普通紙にタイプラ
 イター,ワードプロセッサーで印字する。
  長さは図,表,写真(その1枚は原稿用紙2枚
 分とかぞえる)を含めて,原稿用紙60枚以内とす
 る。ただし,「短報」は30枚以内とする。
3. 本文は,現代かなづかい,当用漢字,ひらがな
 書きとする。数字はアラビア数字を用い,外来語
 はカタカナ書きとする。(原綴はカッコ書きしてもよ
 い。)
4. 図,表,写真はそれぞれ番号とタイトルをつけ,
 1枚ずつ台紙か原稿用紙にはり,本文とは別に
 一括する。図,表,写真の挿入箇所は本文の欄
 外に朱字で指定し,図は縮尺をかならず指定す
 る。
5. 図は黒インクで墨入れし,図中の文字や数字は
 はっきりときれいに書くこと。方眼紙を用いるとき
 は薄藍色のものとし,写真は白黒の鮮明な画面のも
 のにする。
  カラー図版の掲載希望については,当分の間,
  費用は本人負担とする。
6. 論文の概要を記した欧文抄録は,ダブル・スペ
 ースでタイプすること。
7. 引用文献は,本文中に番号を該当箇所の右肩
 につけ,本文の終りの引用文献の項に番号順に,
 以下に示す形式に従って記述する。ただし,特別
 の専門分野によっては,その専門誌の記述方式
 に従うものとする。
 (1) 原著論文を雑誌から引用する場合
    番号,著者名,論文表題,掲載雑誌名,巻数,
   号数(号数は括孤に入れる),頁数(始頁-終
   頁),発行年(西暦)の順に記述する。
 (2) 単行本から引用する場合
    番号,著者または編者名,書名,版次,章名,
   引用頁,発行所,その所在地,発行年(西暦)
   の順に記述する。
 (3) 文献を他の文献から引用する場合
    原典とそれを引用した文献およびその引用
   頁を明らかにして〔 〕に入れて〔……より
   引用〕と明記する。
8. 原稿の第1ページには,表題,著者名,所属研
 究室名を記載し,その論文内容が主として関係す
 る研究領域を書き,原著論文,研究資料等の原
 稿の種類の別を明記する。
  また,全ての原稿につき,英語による表題およ
 び著者名を付記する。
9. 共著の場合には,著者名とその所属を明記する
 こと。
10. 共著者として氏名を出すものは,その論文の全
 般にわたり責任をもって応答できる共同研究者に
 限る。補助者,指導者について必要があれば,脚
 注または本文末尾の謝辞において記述する。
11. 校正は編集委員会の決定した期間内で全て(原
 則として3校まで)著者によって行われる。その際,
 文章等の付加削除は認められない。
12. 欧文原稿の執筆要領については,和文の執筆
 要領に準ずる。
                  以 上
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